LitheLifeStudio代表・からだ美調律®講座主催

美調律プロデューサーHakoです♪

昨日のプライベート講座で、

タヒチアンダンサーの方から嬉しいご感想をいただいたのでご紹介☆

 

今日のお話は、

タヒチアンダンスのみならず、バレエや他のダンスにも通じることなので、

ぜひダンスを愛する方々にご参考にしていただけると嬉しいです(^^)

 

さて・・・

 

「からだ美調律®ベーシック講座」では、

前回勉強した内容をご自宅で継続していくことで、どんな変化があったかを、

毎回講義の始めにシェアしていただいています☆

 

昨日のレッスンにいらしたTさん。

前回は2回目の講義で、「上半身を緩める」が大きなテーマでしたので、

 

自宅で上半身(肩・肩甲骨・脇)を緩めることを継続して、何か気が付いた事や変化はありましたか?

と講義の最初に聞いてみたところ、

 

「ありましたっ!上半身が緩むと下半身が動きやすくなって、いつもより全体的に柔らかく踊れるようになったと思います♪」

「あ、あと斜めの動きも自然とやりやすくなりました☆」

「あと・・・やっと、先生のおっしゃっていることが、身体で分かるようになってきました!

とのこと(^^)

 

1回目の講義の大きなテーマ「下半身を緩める」の時は、

身体が緩んで整って動きやすくなった、歩きやすくなったのは感じても、

「タヒチアンダンス」を踊る、という面では、

レッスンの時に、まだそこまで大きな変化が見られなかったそうですが・・・

 

2回目の「上半身を緩める」ことを継続して行ったことで、

連動して下半身がとても動きやすくなったようです♪

 

タヒチアンダンスやフラダンスというと、

どうしても股関節・骨盤の動きに注目がいってしまいがちですが、

せっかくその肝心な部分が緩んでも、

「上半身」が固いと、身体全体が連動して動くことができないんですね(@-@)

 

だから、1回目の講義のあとでは、そこまでの変化がダンスのレッスンで感じられなかった。

 

だけれど、2回目の講義のあとでは、

下半身に加えて、上半身も緩んだことで、身体全体が動きやすくなったんですね(^^)

 

特に、腕を回しながらステップを踏んで、左右に移動するような動きは、

とても滑らかになってきたそう♪

 

そして、先生からさらなる「表現」に関するアドバイスもいただけるようになったそうです♡

 

どういうことかというと・・・

 

以前は、その動きを真似するだけでも、上半身が固まっていて、スムーズに動けなかったため、

まずは「技術」としての腕の動かし方について、基本的なアドバイスをいただいていたけれど、

 

スムーズに腕を動かしながら踊れるようになってきたことで、

 

「もっと空気感を出して、こんな雰囲気で・・・」と、

もっと具体的に、「表現」することに関してもご指導いただけるようになってきたそう♪

 

それって、ダンスのレッスンにおいてはとっても大事!

ダンスは芸術なので、「技術」だけではないですよね。

でも、「技術」がなければ「表現」までいきつきません・・・(@-@)

 

そして、

その「表現」するときの身体の使い方のアドバイスが、

以前は「理屈では分かる・・・だけれど、先生のようには全然動けない・・・」という状態だったのが、

 

最近では

「あ・・・先生がおっしゃっていることは、このように身体を使うということなのかな?」と、

やっと腑に落ちる(身に落ちる?)ようになってきたのだそう♪

 

ということは・・・

だんだん先生の身体の使い方に近づけるようになってきたということ。

素晴らしい♡

 

身体を緩めて整えることで、自然と身体が機能的に動けるようになってきて、

それがダンスに活かされているご感想を伺って、

本当に嬉しく思います(^^)

 

昨日の3回目の講義は、

「上半身と下半身の連動について」が大きなテーマでした。

 

次回、さらにどんな変化が見られたか、Tさんからお話を伺うのが、とっても楽しみです♪