バレエ観劇で思うこと☆西洋人と身体と文化と芸術と・・・

LITHE LIFE STUDIOからだ美調律®代表、Hakoです♪

今日はバレエについてのお話です。

書こうかな・・・書きたいな・・・と思いつつも、

感情が大きくてまとまらず、しかも、かな~り主観的な内容になってしまうので、書くのをためらっておりました(笑)

が、ようやく気持ちが落ち着いてきたので(笑)書いてみようと思います。

 

このところ、連日、ボリショイ劇場があり得ないプレゼントをしてくださり、

なんと無料で、YouTubeにバレエやオペラをオンライン配信してくださっていました。

ご覧になった方はいらっしゃいますか?

もうね、大興奮ですよ!(笑)

現代の撮影&オンライン配信の技術に感謝ですっ!

劇場にいるよりよく見えちゃったりして(@-@)

素晴らしい技術の恩恵にあずかりました。

 

ここから・・・話が長くなるのは覚悟してください(ハハハ)

まずですね、

オーケストラピットから聞こえてくる序章の音楽。

もうここから大興奮ですよ。

白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形。

全てが、この始まりの音楽が流れてきただけで「ああああああ今から始まる!」と大興奮。

(本編はじまっていないですね~)

本当に全部書くと大作長編感想文になってしまうので、ものすごく簡略化して書くと、

バレエは総合芸術です。

音楽、しかもふつうはステージの上で演奏する人たちにオーケストラピットの中で演奏していただき、

そこに、舞台装置(背景・小物・照明すべて)、素晴らしい衣装、そしてダンサー、すべてがひとつになっているのがバレエ。

そして、そこには「文化」があるのです。

私は、そのバレエの「西洋の総合劇術」「西洋の文化」に魅かれたのだと改めて感じました。

もちろん日本は大好きですよ、

でも、誤解されるかもしれないキケンをおかしてでも言うと・・・言いにくいけれど・・・

あの文化・雰囲気はやはり西洋にしか出せないのではと思います。

だって、言いにくいけれど・・・

「王子様」は王子様らしく、「お姫様」はお姫様なのです。

さらさらの金髪に、ちいさな顔、長い手足、さっそうとしなやかなカラダでステージにさわやかに登場する王子は、

「The 王子」なのです。

踊らなくたって、歩いて登場するだけて、美しい。

ダンサーが履くブーツだって、あの長いまっすぐな脚のひざ下にピッタリ合うわけです。

私・・・踊りでブーツを履いたことは何回もありますが、

自分の脚にがっかりしたものです(笑)ち、ちがうっ、こうじゃない~と。(ワハハ)

 

そして、西洋の文化に興味があったことは確かなのですが、

もうひとつは、昔から私は変態なまでに「身体」に興味があったんですね、やっぱり。

 

「作品」としてのバレエも好きだけれど、

ダンサーの身体が好きなのですね。

あの地面にすいつくような足の使い方。

腸腰筋の伸びのすばらしさ。

いや、伸びというか、使われているのが、衣装の上からでもわかります。

というか・・・もう立っているだけで、股関節の上にのれているかどうかがすぐわかる。

股関節と腸腰筋の使い方が抜群な人はやっぱり脚が細いし、

あごのライン、肩から首にかけてのラインが周りのダンサーとは全然違う。

「抜けている」んですよね。

あの床の使い方。

やっぱりみぞおちが落ちたままあたかも何も力がいらないように踊っている。

そうやって中殿筋使うのか~、だけどダンサーによって腸腰筋の伸びが違うのは、

同じ西洋人でもやっぱり個々の股関節の使い方が違うし、

いや、これは生まれ持ったものもあるけれど、

どこのバレエ学校でどんな教育を受けたのかな?

いやいや、立っているだけで「ON」になる位置がみんなバラバラだから、「感覚」の問題なのか?

どうなってるんだ?

どう使ってるの?

もうそればかり気になっちゃって仕方がない。

で・・・

やっぱり思うのが、

いいな~、あこがれるな。です。

 

これは今回改めて思ったのですが、

私はプロのバレリーナになりたいと思ったことがないというか、

自分の身体の造り(努力でどうの、ということでない)の違いが明らかにわかっていたんですよね。

違いを「解明したい」、どうなってあの脚の形になっているの?どうやってあのように床に吸い付くように踊るの?

どうしたら空気のように軽く飛ぶの?

どうしたら近づくのか?を解き明かしたい気持ちでいっぱいでした。

(今もですが)

 

だから、バレエファンというよりか「ダンサーの身体ファン」ですね。

バレエという西洋文化、芸術、そして身体の芸術に魅かれ、

何かどんな形でもいいからこの素晴らしいものに携わっていたいと思ったことを、鮮明に思い出しました。

だから、衣装も作るし、照明プランも好きだし(ちょっと演劇部で照明を担当したりしていた、(笑)、身体の研究も好きなのです。

 

あ~~~~。

あのお顔と脚のラインにならないかな私も(笑)

というのが研究のモチベーションだったわけで。

でも、自分の研究をすればするほど、

答えが「自分の中にある」ことも分かったので、

昔ほどの「単純なあこがれ」だけではなく、自分の中で理論的に咀嚼し、進化してきました。

 

だから、

ふだんは、昔のように「きゃあああ、西洋人の身体ってすごい!」みたいな感じでは全くないのですが(笑)、

今回のボリショイバレエのオンライン配信を連日見ていたら、自分が高校生だったころを鮮明に思い出して、

久しぶりに大興奮して、きゃ~。わ~っと、なっておりました(^^)

 

ちょっと話はそれますが、

眠れる森の美女に4人の王子が出てくるのですが、

そのうちの一人が明らかに身体の使い方が違って、

立っているだけでもう全然違う(私的にですが)。

昔はその違いが「なんで?」と思っていたのですが、

なるほど、こうだからか・・・と思えた自分に成長を感じたのと(笑)

素晴らしく上手な姫が一緒に踊っているのに、王子達の身体の使い方の違いのほうに目が行ってしまう自分に笑ってしまいました。

バレエを見る観点が変わってきたということですね。

 

そんなわけで、

ちょっと支離滅裂な文章になってしまいましたが、

Hako的にみるバレエ観劇の報告でした(笑)

コロナウィルスのおかげで、思いがけずこのような素晴らしいバレエを見ることができてうれしかった私です。

素晴らしい総合芸術であるバレエ。

今の状況は世界的にみても、劇場やダンサーにとっては厳しい状態であると思いますが、

この困難を乗り越えて、

また劇場でバレエを観た報告を大興奮気味に皆さんに語る日が早くくることを祈っております。

 

Hako

 

 

 

 

投稿者プロフィール

溝口葉子
溝口葉子LITHE LIFE STDUIO・からだ美調律®️代表
幼少期からバレエを始めたことで「なぜ自分の身体は西洋人の身体と違うのか?」という疑問を抱き、長年の身体研究からオリジナルメソッド「からだ美調律®️」を考案。「からだ美調律®️」で身体を緩めて調えながら、ストレッチ・ヨガ・エクササイズ・ピラティス・バレエ・ダンスなど各種のレッスンが受けられるLITHE LIFE STDUIOを運営。
レッスンスタジオオンラインサロン運営の傍ら、テレビ・雑誌などメディア出演も多数。著書「1回30秒 理想の体型が手に入る からだ美調律メソッド」(日本実業出版社)」「30秒おしり歩き骨盤リセット(三笠書房)」「Un cuerpo perfecto en 3 minutos: El secreto para mejorar tu postura y conseguir una figura esbelta con solo tres minutos al día(Kitsune Books)

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