幼少期にバレエを始め、西洋人の美しいカラダに憧れて、カラダに興味を持つ。
大学では法律を学びながらも、美に対する興味はあきらめきれず、ウォーキング/ポージング/ボディメイキング/メイク/インナービューティ/ファッション・ドレス作りetcを学び、ファッションショーや撮影などに参加。
バレエを続ける中、膝を痛め手術を勧められる。手術を回避するため、水中ウォーキングやリハビリの指導を受ける中で、身体に対する考え方に変化が。それまでは身体の「形」「美」にばかり関心があったのが、身体の「機能・解剖」にも興味を持つように。
ヨガ・ピラティスの資格を取得のほか、海外のプロフェッショナルに指導も受けるなど、身体の勉強は絶えず続ける。毎夏カナダでピラティスのプライベートレッスン、世界的なバレエ教授法の講習を受ける等、常に知識を高めようと数多くの講座を受講するが、自身の長年の悩みや疑問を解決には至らなかった。
転機となったのは、STUDioPiVOT主催の「からだで感じる解剖学」との出会い。
欧米人と日本人の「骨盤・股関節・身体・身体の使い方」の違いを正しく知り、自分の身体で体感しながら解剖について学ぶことで、身体の機能・相関性について改めて気づくことが多く、驚きを覚える。この運命的な出会いにより、長年の身体に対する疑問に対する答えが見つかる。
その答えと長年の経験・自身のメソッドを融合させ、オリジナルの身体調整メソッド『からだ美調律🄬』を誕生させる。