LitheLifeStudio代表・からだ美調律講座主催
Hakoです♪
昨日、子供達とレジャー施設に遊びに行きました。
そこで、子供と大人の靴観察(笑)
やっぱり・・・と思うところがありましたので、
今日は靴観察で感じたことをシェアさせていただきますね☆
まず、大人。
もう、これはパンプスが気になってしかたがないっ!
レジャー施設に行く前日に、ホテルに泊まった時のこと。
ホテルのラウンジで夕食を食べていたときに、お料理を運んでくれる女性の靴音が気になって気になってしかたがありませんでした・・・。
明らかに大きいパンプスを履いている音が、ラウンジの床に響きわたります。
しかも、急いでいるのでしょうか、速足でスコスコパタパタ。
こっそり足元を見てみると、やっぱり大きい!踵がスコスコじゃないですかっ!!
たぶんご本人は大きいと思っていないのかもしれませんが、
踵以外にも、幅も大きすぎ。
きっと、靴擦れしないからとか、大き目の方が履いていて楽と思っているのだと思います。
が、しかし、きちんと歩けていないので、足首も使えていないし、
脱げないで歩く「技術」を身に付けてしまっていますし、
靴が大きいがゆえに、靴の中で「前すべり」してしまっているし・・・・。
だから、脚もむくんでいました。
足首も使えず、体重移動もできなくて、ふくらはぎも使われず、
当然といえば、当然ですね。
大きい方が「楽」そうに思えて、実はむくみや、足のお疲れの原因になっているんですよ☆
そして、
食事中ずっと、思っていたのは、
「ホテルのラウンジで、このスコスコパタパタ音はNG。職業上パンプスを履くわけだから、研修できちんとしたパンプスの講座をした方が良いのでは?」です(笑)
これは、音の問題だけではなく、従業の方の健康問題でもありますし、
ぜひ、ホテル従業員、客室乗務員や、秘書の方など、
パンプスが必需品の職場で、身体調整&正しいパンプスの選び方を
研修に取り入れていただけたら良いのに!と思います(^^)
そして、子供のレジャー施設で気になったこと☆
靴、ゆるすぎ!(笑)
これは、パンプスとはまた違うのですが、
紐やマジックテープで、靴がきちんと足にフィットできるようにとめられていない、ということです。
せっかく靴ひもを履いていても、きちんと絞めていないし、むしろブカブカ。
マジックテープも閉じているけれど、足をきちんと押さえられていないので、
歩くとスコスコしてるし!
これでは、踵のホールド感が全くない・・・・・。
さらに、サンダルや、靴底がきちんと曲がらないタイプの靴の子も、
思う存分に動けない・・・。
ちなみに、こちらは、娘の写真。
この靴は先日の靴セミナーで購入した小児靴で、
ピッタリ&靴底の曲がる位置もばっちりでしたよ(^^)
う~ん、子供の靴選びも大切ですが、
「正しい履き方」を学べる機会がもっとあったら良いのに・・・
歯科検診があるから、靴検診?
歯磨きの仕方をレクチャー⇒靴の履き方レクチャー?
が、学校教育に浸透したらよいのにな、と思いました。
身体調整と靴は、切っても切り離せない関係と何度かブログでもお伝えをしてきて、
靴屋さんでのウォーキングレッスンの様子なども紹介させていただきました☆
そして、募集させていただいた、「身体調整&靴フィッティング」イベントですが、
7月分は、7月10日(月)、7月22日(土)ともに、満席となりました(^^)
ありがとうございます♪
8月はまだ未定ですが、またこのブログでお伝えしていきますので、お楽しみに \(^-^)/
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