LitheLifeStudio代表・からだ美調律講座主催
Hakoです♪
突然ですが
皆さん、自分の歩き方を客観的に見たことはありますか？
そして分析したことはありあますか？
ウォーキングレッスンに行ったことがある方は
どのようにウォーキングを習いましたか？
今日は「歩くこと」についてのお話です（＾＾）
昨日は「からだ美調律」ベーシック講座第3回目でした☆
昨日のテーマは
「身体の上下の連動」。
身体は全身が連動して動いているので
それを体感していただきました（＾＾）
連動して動いていることが一番分かりやすい動きは
「歩くこと」☆
まずは受講生の皆さんに
ご自分の歩き方を、動画を撮ってチェックしていただきます。
すると・・・
あっ、上半身が動いていない
手を横に振っている
片方の手だけふり幅が大きい
一歩が小さい
ヒョコヒョコ歩いている
などなど
改めて自分の歩きを客観的に見ることで、
いろいろなことに気が付きます☆
その後に
「歩く」とはどのようなことが起こっているのかを
解説すると・・・
なるほど～！
歩くってそうだったんですね！
と、
改めて「歩く」ことの仕組みに驚かれました（＾＾）
歩くというと
前に進むというイメージだと思いますが、
実際は
すごく簡単に言うと、
上下を連動させて全身を使って歩いていれば
回旋（ひねる動き）しながら
前にスムーズに移動することになります。
でも、
上下が連動して動けないと、
脚に力を入れて
肩に力を入れて
左右に揺れながら
もしくは
膝に必要以上の力をいれて伸ばしながら
ペタペタ、ドスドス、フラフラ、ぴょこぴょこ？（笑）
歩いているのです。
また
上半身に力が入っていると
下半身の動きが制限されて、
一歩が小さくなってしまう
ということにも
皆さん気が付かれていないので、
どれだけ上半身が「歩くこと」に重要なのかを
体感していただきました☆
まず
わざと肩に力を入れて持ち上げ、
大げさに、いかり肩のような状態を作っていただき
そのまま歩いてみると・・・
あれ？一歩が小さくて前に進めない（＠－＠）
次に
脇をギュッと固めて、
わざと上半身を緊張させて歩いてみると・・・
あれ？これも一歩が小さくて前に進めない（＠－＠）
そこで
わざと入れていた力を抜いていただくと・・・
あ～っ、自然に歩ける！一歩が大きい！
と、皆さん違いにビックリ♪
これは「わざと」力を入れてみることで
「抜けている」と、どれだけ動きやすいかを体感していただいたことになります。
ということは・・・
「わざと」ではなくても
「普段から」自分が気がついていないだけで
上半身に余計な力が入っていたら・・・？
知らない間に自ら一歩を小さく、ガチガチに歩いていたことになります。
ということは・・・
その余計な上半身の力が抜けたら
「自然と」一歩も大きく、
美しく歩けるようになるということに
気が付いていただけるでしょうか？ （＾＾）
受講生の皆さんには
わざと上半身を拘束して動き、
その後に開放された身体で歩いてみるとどう違うか？
など、
様々な体感をしていただきました♪
「歩くってこういうことなんですね☆」と
皆さん改めて歩くことの大切さに気が付かれたようです（＾＾）
本来の身体の動き方で歩けば、
自然と美しい歩き方になり
自然と美しい身体になっていきます♪
そのような動きが出来るようになるためには
まずは身体を緩めて整えることが大切！
身体を緩めて整えることを体感してみたい方は
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残席が少なくなってきましたので
気になっている方はお早めにお申し込みくださいね（＾＾）
皆さんにお会いできることを楽しみにしています♪