LitheLifeStudio代表・からだ美調律®講座主催

美調律プロデューサーHakoです♪

先日、ボーカリストで作曲家の平井あみさんが展開してくださっている

「美調律ボイス」の体験会がありました☆

 

あみさんは、

「歌を介し、自分の声に耳を傾ける時間、心身ともに豊かになる時間を大切にして欲しい。」

という想いから「Musica Life」プロジェクトを主宰されています。

 

歌で叶える美と健康づくりを軸としていて、

 

身体を緩めて整えることが

歌にも、健康にも大切だと、

あみさんご自身がご体感くださったことで

「からだ美調律®」をご自身のレッスンに取り入れてくださっています。

 

そんなあみさんが提案する「美調律ボイス」の体験レッスンに

先日、フラダンスとゴスペルが趣味のお客様がいらっしゃいました☆

 

レッスンの成果は、

骨盤を立てて座れるようになり、

肩も胸も自然と開いて呼吸がラクになり、

姿勢にも声の出し方にも変化が現れました♪

 

レッスンが終わった後のお客様のご感想は・・・

 

「歌を習う前に知っておきたかった~!」

「なぜ誰も教えてくれなかったのかナゾです!!」

 

という驚きの声をいただきました(^^)

 

何を主に体験していただいたかというと、

普段の歌い方と、身体を緩めて整えて歌うと、どれだけ声の出し方や、響きに違いがあるかということ。

 

姿勢や重心の位置、身体の使い方が変わると、声の出し方が変わる。

これを体感していただきました☆

 

股関節・お尻を緩めたり、肩・肩甲骨まわりを緩めていただき、

姿勢の変化にも驚かれ、

 

そして・・・

「お尻を締めない」という話に一番驚かれていました(笑)

 

「えっ、お尻はギュと締めて立って歌うんですよね?」

とビックリして聞き返されたので、

 

じゃあ試しにお尻をしめて骨盤を後傾して歌ってみて、

次に、お尻を締めないで骨盤をやや前傾させて歌ってみましょう。

 

と、床の上に寝てちょっとした実験☆

 

簡単にどんなことをしてみたかと言うと、

 

わざとお尻を締めて骨盤を大げさに後傾させて

さらに、脚を少しあげて腹筋にも力を入れながら発声してみると、

お腹の表面が硬くなって、上半身に力が入り、

首にも力が入って、のども締まって声が出にくい。

 

今度は、

骨盤がやや前傾した状態で脚を上げて発声してみると、

お腹の下部、深部の力が使われて、表面の力は抜けて上半身にも力が入りにくく、

喉はしまらず、声が出やすい。

 

ということを感じていただきました♪

 

お尻を締めるクセ・・・

これは歌に限ったことではありません。

ダンスもそうですし、ふだんの生活でもそう。

 

「お尻をギュッと締めると良い」は、どこからやってきたのでしょう(笑)

 

あみさんご自身は、

小学生の頃、すでに音楽の授業で、歌う時はお尻をギュッと締めて立つということを聞いたとおっしゃっていました(@-@)

 

そんなことを言っている私も

何を隠さない(笑)お尻は締めるものだと思っていました。。。

 

身体を緩めて整えることで、姿勢にも歌にも効果の違いを感じたお客様は

「え~っ、もっと早くに知っていたかった!」

とおっしゃっていましたが、

 

私だって、あみさんだって、もっと早くに知っていたかった(笑)

 

だから、こうしてレッスンや講座を通じて

 

私は身体を緩めて整える大切さを、

あみさんは歌で叶える美と健康づくりを、

皆さんにお伝えしているのです(^^)

 

「なぜ誰も教えてくれなかったナゾです!!」

 

というお客様のご感想。。。

 

「勉強」して知識をつけることも大切ですが、

自分の身体で実験して、体感して、

「本当のこと」を自分の身体で体感することの大切さを改めて感じました☆

 

あみさんの「美調律ボイス」レッスン。

これから多くの皆さんにご体感いただけたら嬉しです(^^)