LITHE LIFE STUDIOからだ美調律Ⓡ代表、Hakoです♪

今日は「足元」についてのお話☆

 

と、言いながら・・・

昔は私も「足元」にはさほどこだわりがなく(@-@)

あったとしても「デザイン」か「痛くない」、以上(笑)でした。

 

そんな私が最近気になって仕方がないもの。

それは、他人の足音

 

カフェにいても、通り過ぎる人の足音が

「ペタっ、ペタ」とか

「ガッ、ガッ」とか音がするたびに

どんな身体の使い方しているのだろう?とつい見てしまう。

 

そして時には

「スコンっ、スコンっ」と音が聞こえると、

「おおおおおいっ、それは脱げてるでしょ~っ歩けないものを履かないっ!!」とココロの中で叫び(笑)ながら

ついつい振り返って、どんな人なのか?と見てしまう。

 

うまく表現できないのですが・・・

もっと「靴」とか「歩く」ことって快適ということに気づいたら、

そのような靴をはいて、ズルズル・ペタペタ・スコッ(笑)とならないのにな、と思うのです。

 

足元の快適さを知らない

身体の動かし方の快適さも知らない

自分が快適な状態になれることにも気が付かない

 

というような気がして、

もったいないな、と思ってしまうのです。

 

私も以前は、歩くことや日常の動作がこんなに快適になるなんて気が付かなくて。

というか、ガチガチな身体で、ガンバって動いていたことにも気が付いていませんでしたし、

「靴の快適さ」まで考えが及ばなくて、

ただ「痛くない」=靴擦れしない、締め付けられない、ことを優先していました。

 

だから

 

「痛くない」という意味の快適さを求めて、

大き目の靴を履いていたと思います。

脱げないようにキュッと足指で踏ん張るクセもついていたと思いますし、

前に進む=アクセル

脱げないように無意識に踏ん張る=ブレーキ

というように、

アクセルとブレーキを交互に使って進んでいるみたいな、不快感があったはずです。

 

でも、

その「不快」が普段だったから、

「靴との相性はそんなものだ」と、何の疑問もなく思っていました。

 

また、私はバレエを習っていたこともあり、

日常から外足の状態で股関節を固めて歩いていたから、

いわゆるガニマタっぽい歩き方だったし、

膝に力をいれて、力技で一歩を大きく意識して歩いていたから、

靴のダメージも激しかったですね。。。

 

靴底の減り方が、外側が激しいし、

たぶんどの靴も、その歩き方のクセが如実に形に現れていたと思いますが、

履いている本人の私は全然気にしていませんでした。

 

だって「靴」と自分の歩き方は、それが「普通」だと思っていたから。

 

でも、身体を緩めて整えることで、身体が変わっていき、

歩き方が変わっていく中で、

「靴」が重要だと気が付いて・・・

快適な靴と、快適な身体の使い方、歩き方に出会ってしまったら、

もうそれまで「デザイン」「痛くない」という条件だけで選んでいた靴で歩くことが「不快」だと感じるようになってしまい、

断捨離してしまいました(@-@)

 

「心地よい」身体と動き方、快適な靴、を知ってしまったからこそ

余計に他人の「スコッ」を聞くと(笑)

「わ~、それでは、身体に不調が出るかもですよ?ぜひピッタリ合う靴に出会ってみてください~」と、

ココロの中でザワザワしてしまうのです(@-@)

 

でも、

「ピッタリ合う」とか「快適」って、

それを一度は体感してみないと、なかなか気が付かないんですよね。

 

だから・・・

ぜひ一度、ピッタリ合う靴を履いて歩いてみる、という体感をしていただけたらな~と思います(^^)

 

私が「ピッタリ合うパンプス」に出会えたのは、

池袋にある靴屋さん「レディースキッド」さんで、

288サイズあるパンプスから、自分に合うものを探すという体験をしたから。

 

そして、「ピッタリ足にくっついてくる!」を体感して驚いたことがきっかけで、

靴、「足元」に興味深々になってしまったのです(笑)

 

ピッタリ合うってどんな感じが試してみたい!と思った方は、

ぜひ「レディースキッド」に行ってみてくださいね(^^)

 

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可愛い色がたくさんあってカラーオーダーが出来るのです(^^)

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快適な靴を履く体感、おススメです(^^)