「引き算の美学」〜Hako Body Tuning® × 精進料理で心と身体を調律する特別な一日〜

先日、約100年の歴史を持つ「寺子屋みろく」にて、【Hako Body Tuning®× 精進料理】のコラボレーション体験イベントを開催いたしました!
からだ美調律®メソッドは、日本のみならず、海外でも出版をしており、
メソッドの英語名を「Hako Body Tuning」として活動しています。
今回は、精進料理を英語で海外の方に教えていらっしゃるYuka先生と初めてコラボレーションでのイベントを開催させていただきました。
歴史ある会場の澄んだ空気のなか、参加者の皆様をお迎えし、心と身体を調律する豊かな時間をともに過ごしました。
イベントのスタートは、2階和室でのオープニングトークから。
まず最初にお話しさせていただいたのが、「なぜ今回、Hako Body Tuning(からだ美調律®)と精進料理がコラボレーションしたのか?」という理由です。
一見、全く別のジャンルのように思える「身体のセルフケア」と「伝統的な食」。
ですが、この2つには『引き算の美学』という、日本的な考え方が共通してあります。

◆身体における「引き算」(Hako Body Tuning®)

一般的なトレーニングやストレッチは、筋肉を強く鍛えたり強引に伸ばしたりと「何かを足す」アプローチが多く見られます。それに対してHako Body Tuning®は、自分の身体を緩めてととのえることで本来の機能的な動きができるようになり、足し算で身に着けてしまった余計な力を引き算していきます。

 

◆食における「引き算」(精進料理)

今回お料理を担当してくださったYuka先生(和漢薬膳師・豆腐マスター)が届けてくださる精進料理にも共通点が。

何かを「足す」のではなく、素材本来が持つ命の味や旨味を引き出すための知恵が詰まっています。

 

「何かを足すのではなく、本来自分に備わっている素晴らしさを引き出すために『引く』」。
この共通点を最初に皆様にお伝えしました。

オープニングトークに続いて行われたのが、東洋的な「身体の感覚(感性)」と西洋的な「客観的な数値(データ)」を融合させた、初めての測定&レッスン体験。
土間から吹き抜けになっている2階の空間にて、歩幅・前屈・姿勢軸などのBefore測定を行いました。
そんな今の状態と数値を踏まえて、40分間の身体を緩めてととのえるレッスンへ!
お尻歩きで股関節を緩めたり、肩関節、肩甲骨などを緩める小さく簡単な動きを重ねていくと、姿勢や腕の上がり方などに変化が。
おしりが固まっていたことに気が付いていなかった!
最初にやりにくかったあぐらが、やりやすくなって自然と膝が下におりた!
骨盤が自然と立ちやすくなった!
など、気づきを得ていただいた後で、最後にAfter測定を行いました。
歩幅が大きくなったり、前屈がやりやすくなっていたり、肋骨の動きがよくなって呼吸がしやすくなったことを「感覚」で気が付くだけではなく「数値」で可視化して確認をしました。

身体が心地よく調律された後は、1階へ移動してYuka先生による精進料理のレッスンとランチタイム♪
単にお料理を食べるだけでなく、最初にYuka先生から精進料理の歴史や背景、食材の命を活かす調理理論を学びました。
そして、実際に皆さんで調理スタート。
Yuka先生が選んでくださった有機栽培の野菜を、皆さんでカットして、けんちん汁を作ったり、ゴマを擦って小松菜の胡麻和えを作りました。
また、あらかじめYuka先生がご用意くださった、六部づきのお米と小豆を炊いたご飯、柿、大根の漬物、野菜や厚揚げの焼き物などを、それぞれのセンスで盛り付け。
皆さんそれぞれ美しい仕上がりで、Yuka先生は経木に盛り付けをしてくださいました。
最後には食後のお茶をいただきながら、一日の振り返りを。
身体も食事も、引き算の大切さを学ぶ時間を共有させていただいたことに感謝です。
そして、身体を緩めて調えることを継続しますとおっしゃっていただき、嬉しかったです。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!
これからも「引き算の美学」を通して、多くの方が自分らしくしなやかに輝けるお手伝いを届けていきたいと思います。
Hako

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