LITHE LIFE STUDIOからだ美調律®代表、Hakoです♪

今日は「内もも」のお話です。

内ももね・・・たるみが気になる方って多いと思います。

私も内ももが気になっていた一人。

だから、何をやっても内ももが細くならないんです!っていう方のお気持ち分かります☆

 

私も昔はいろいろと試してみたんですよね。

エクササイズはもちろん、

着圧の長いソックスをはいてみたり。。。

でも、効果がなかったんですよね。

ちょっといいかなと思っても、すぐに元に戻ったり。

 

そんな私ですが、ある日気が付いたら内ももが細くなっていたことに気が付いたんです(^^)

エクササイズや何か特別なことはしていません。

 

では、変わったのか?

それは、日常生活での歩き方が変わったから(^^)

 

以前は、股関節をスムーズに動かすことができなくて、

歩くときに、いつも外足で歩いていました。

特に私はバレエを踊っていたので、

足先を外に向けて歩く癖がついていたんですね。

いわゆる「がにまた」みたいな状態で歩いていました。

 

そうすると歩くときに内ももが使われないんですね。

太ももの前側と横側は必要以上に使われてガチガチ。

内ももは使われないのでたるむ。。。

という仕組みを自分で作りだしてしまっていたんです(><)

 

自分でこの歩き方をしておいて、

内もものたるたるをなんとかしようとエクササイズしても・・・

 

エクササイズよりも「日常生活で使う動き」の方が圧倒的に時間が長いので、

ふだんの身体の使い方のクセにはかないませんね。。。

 

やはり「日常生活で使われる」というのが、

一番自然に脚が細くなる近道です(^^)

 

では、どうしたら日常生活、歩く、という動きの中で内ももが使えるかというと、

歩くときに股関節が動いて、上半身と連動して歩けることが大切なんです。

私は外足(外旋)はしていましたが、

その外足の状態のまま、股関節から動いたのではなくて、太ももの力で力技で脚を動かしていたんですね。

だから、太ももの前側が張り出してガチガチパンパン、でも内ももは使っていないからたるむ(@-@)

という悪循環を自分で作っていたわけです。

 

これは、文章で伝えるよりも動画の方が分かりやすいと思いますので、

ぜひこちらの動画を参考にしてみてくださいね(^^)