LitheLifeStudio代表・からだ美調律講座主催
Hakoです♪
昨日に引き続き
ストレッチより大切なことについてお話したいと思います☆
皆さん
身体が硬い・・・というと
どんなイメージをしますか?
前屈できない
開脚できない
それ以前に
座って脚を前に出したり、
脚を開くと
腰を立てて座ることができない・・・・
こんなイメージではないでしょうか?
このようなタイプの方は
大人にも限らず
子供でもたくさん見受けられます。。。
身体が硬いから
ヨガをやったら、バレエを習わせたら、柔らかくなるかも!
と思って自分がレッスンに通ったり
お子さんを習い事に通わせたりする方も多いですよね。
でも・・・
いわゆる一般的なストレッチでは
筋肉自体を引き伸ばしているだけで
筋肉がついている箇所は伸びません。
もともと筋肉が伸びないうえに、
大元も動かないということは、
そこを無理やりストレッチしてグイグイ筋肉だけ伸ばしたら・・・
柔らかくなるどころか
痛みの原因になってしまいます(><)
痛いうえに柔らかくならないなんて
悲しいですよね・・・。
そうではなくて
もっと効果的な方法があります。
それは
筋肉がついている部分や
関節を
緩めて可動域を広げてあげること☆
実際に一昨日のバレエワークのレッスンで、
年長さんと、小学1・2年生のお子さんに
この方法を試してみました。
まず
子供達に、簡単に身体のどこにどう筋肉がついているか
簡単に分かりやすく説明します(^^)
骨の模型が登場すると
子供達にも分かりやすく、盛り上がります(笑)
これは本当に簡単に説明すれば
子供でも何となくイメージはできますよ☆
そして
「このコリコリしている部分を探してみてね」
と、緩めてほしい部分を探してもらうのですが
これは、さすがに自分では探せない子がほとんどなので
1人ずつ触って、場所を教えてあげます。
それから
皆でその部分を緩めます☆
この光景をみると、
とてもバレエのレッスンには見えませんが(笑)
一般的なストレッチを無理にさせるより大切なことです!
緩んだところで
開脚をしてみたら・・・・
いつもは腰を立てて座ることすらままならないし
腰を立てようとすると膝は曲がってしまうし、
という身体の硬いお子さんが
「あれ?膝を伸ばして、お背中真っすぐで、脚がひらいている~!!」
と本人も私もビックリ(@-@)
子供達の表現なので
うまく言葉になっていませんが(笑)
それぞれ
「やりやすくなった!」
「やわらかくなった」
「脚が伸びてる!」
など気づきがあったようです(^^)
これは
もちろん子供だけでなく
大人の方にも同じことが言えます。
昨日のプライベートレッスンで
受講してくださったご夫婦には
この方法に追加して
動きながら
この緩めた部分を「使いながら」伸ばしていく
ということを試してみましたが
これもとても効果がありました♪
では
この方法をブログで教えてくれないの?
と聞かれそうですが・・・
私はあえて書きません。
何故なら、
その緩める箇所も触って教えないと
正しい部分か私には判断できませんし
緩んだ成果が
文章では「体感」していただだけないからです。
自己流で間違って続けることは危険です。
だから、
スタジオにいらっしゃった方にしか
お伝えしていないのです(^^)
私ではなくても
ご自分の通われている
ヨガやストレッチ、ピラティス、エクササイズなどの
インストラクターの方に聞いてみるのも良いと思います(^^)
そこで教えてもらえなかったら?
自分で出来るように覚えましょう♪
そのために「からだ美調律講座」を開催しています♡
来週から、この「からだ美調律」講座がスタートします!
今からワクワク、とっても楽しみです(^^)
~お知らせ~
ただ今Hakoのプライベートレッスンは満席のため
ご新規の受付を、一時見合せております☆
当スタジオ「からだ美調律」インストラクター、Rinco先生のプライベートレッスンは
数名受付が可能です。
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