LitheLifeStudio代表・からだ美調律®講座主催
美調律プロデューサーHakoです♪
先日テレビで放送していただいたHakoの「お尻歩き」☆
皆さんから「やってみた!」というご報告をたくさんいただき、
嬉しい♪のですが、
やはり番組内ではお伝えしきれていないこともたくさんあって(;^^)
せっかくですので、ポイントを押さえて、分かりやすい動画をアップしてみました(^^)
実は・・・「主治医が見つかる診療所」のテレビ放送をご覧になった方から、こんな嬉しいお話も伺いました。
”レッスンに行ってみたいけれど事情があって家から出かけることがちょっと難しく、
家でぜひやってみたいので、本屋さんに行って、本とDVDが売られているか調べてもらいました。
でも、見つからないとのことだったので、どこで本を購入できますか?
簡単な動きなので、自分でも家で続けられると思って☆”
というお話でした。
実際に動いているところをご覧いただくのが一番分かりやすいかなと思い、
動画を作成しましたので、
皆さんの参考にしていただけたら嬉しいです(^^)
「お尻歩き」♪のやり方☆
簡単な動きだからこそ、ポイントがありますので、ぜひ参考になさってくださいね(^^)
①胡坐(あぐら)で座る(足は組まない。詳しくは動画を見てくださいね)
*胡坐で座ること自体がなかなか難しい場合や、後ろに転がってしまいそうな感じがする場合は、お尻の下にクッションなどを敷いて、お尻を少し床から持ち上げると座りやすくなりますよ。
②片方のお尻を床から浮かせる。
*膝を上げるのではなくて、お尻を床から浮かしてくださいね。
③今度は、反対のお尻を床から持ち上げて、左右に揺れながらお尻で歩くような感じで動く。(約20歩)
この時に、「座骨」(お尻の一番下のゴリゴリした骨。)で歩くように意識します。
*左右に揺れることが不安定で怖い場合は、お尻を床についている側の手を床に置いて、支えにしてくださいね。)
④骨盤を後ろに倒していく。
*後ろにコロンと倒れないように、頭は前にして背中を丸めて、骨盤を後ろに倒していきます。
⑤今度は、骨盤を前に倒していく。
*背中が丸まったままではなく、「骨盤」から動かして前に倒していく意識で☆
⑥脚を組み替えて、反対側も同様に行います。
*股関節や膝、腰に痛みを感じる方は無理をして行わないようにしましょう。
*勢いを付けて行わないように、左右に揺れる程度に行いましょう。
*床に当たるお尻の部分が痛い場合は、バスタオルやクッションを敷くなど、工夫してくださいね。
今日は、お尻歩きの「やり方」についてご紹介しました☆
動画の中では「お尻歩き」をしてみた後の身体の「変化」の感じ方についてもお話させていただきました。
これについては、実際にスタジオでレッスンした方々の変化の例を紹介しながら、
また詳しくブログで紹介させていただこうと思っていますので、お楽しみに(^^)