LitheLifeStudio代表・からだ美調律講座主催
Hakoです♪
今日は
身体の歪みと、身体の使い方のクセ
についてお話したいと思います☆
なぜかというと
プライベートレッスンにいらっしゃるお客様で
歪みが気になっていらっしゃる方々に
よく見られるのが
歪みの原因となる
「身体の使い方のクセ」が
「過去の手術や怪我」に起因している
ということに
気が付いていないこと。
「何か過去に、こちら側にケガをしたり、手術などをしませんでしたか?」
と私から聞かれて
やっと・・・・
「あ~、そういえば!」
と思い出されます。
その時の痛みや不快感は今は感じていないため
すっかり忘れているんですね。
でも、
その痛みや不快感があった当時には
その部位をかばうように身体を動かしていて
その身体の使い方が「クセ」となって
今でも残っているのです・・・・・。
長年の間にそのクセが身についてきてしまった結果
それが定着してしまい、
ご自分はそれに全く気が付かない。
ということが見受けられるんですね(@-@)
実は・・・
母が乳ガンで手術をしました。
といっても、ステージが0と1の間なので
偶然の早期発見となり
幸運なことに手術の程度は軽いものとなりました。
それでも
やはり手術した側を
かばって生活をすることになるので
上半身の可動域が狭まる可能性があります。
病院でいただいた
術後のリハビリに関する小冊子を参考に読んでみたら
やはり
可動域が狭まらないように
壁に沿わせて腕を上に上げたり
棒を持って腕を上下、左右に動かして
上半身をひねって使ったり、
身体を動かしていくことが書かれていました。
もちろん、
重いものを持ったり
気を付けなければいけない事については
注意しながら
「大事」にしすぎるのではなく
意識して手術した方の腕も動かしていくことが大事なんですね。
そして
その小冊子には、
術後の経過によっては
身体の歪みや、歪みによる頭痛などを引き起こす原因となることがあります
という内容の文章がきちんと書かれていました。。。。
ですが、
手術後のご本人には
なかなか実感しにくいことだと思います。
時間が経過して
その痛みや不快感を忘れたころに
「身体の歪みを何とかしたいな~」
「なんで歪んでいるんだろう?」
と、すっかり原因を忘れているお客様と
いろいろとお話している中で、
やはり手術や怪我の後のリハビリは大切だな
と実感したのでした☆
でも・・・・
怪我や手術の後では
「痛み」や「怖さ」が先行してしまい
なかなか思い切って動かすことは難しいですよね・・・。
そこで
昨日は、
退院後の母に、いくつか「痛み」を感じずに
肩や肩甲骨を動かす方法を試してみました(^^)
今日のお話はここまでにして、
続きは明日♪
身体の歪みが気になる方、
そういえば、過去の怪我や手術が原因かも・・・
と思い当たる方はぜひご参考になさってくださいね(^^)
~お知らせ~
ただ今Hakoのプライベートレッスンは満席のため
ご新規の受付を、一時見合せております☆
当スタジオ「からだ美調律」インストラクター、Rinco先生のプライベートレッスンは
数名受付が可能です。
ご予約ご希望の方は、
「からだ美調律」お問い合わせフォームより
お問い合わせくださいませ(*^^*)
☆「からだ美調律」商標登録出願中☆
ホームページはコチラ
☆スタジオホームページはコチラ
**********************
☆お知らせ☆
「からだ美調律」セミナーや、
次期「からだ美調律」講座開催の
優先案内をご希望の方は
コチラのお問合せフォームよりご連絡くださいね(^-^)