LitheLifeStudio代表・からだ美調律講座主催
Hakoです♪
おはようございます!
清々しい朝ですね♡
昨日から、実家のある静岡県に来ています♪
やっぱり田舎はいいですね~
なんだかやっぱり時がゆっくり流れている感じだし、
心なしかいつもより呼吸が深く出来ているような・・・
と思ったところで、
あ・・・呼吸!!
やはり上半身の緊張は呼吸に関係するのだなあと実感したので、
今日は「呼吸」についてのお話です(^^)
いきなり質問です。
呼吸できていますか?
えっ?呼吸?意識したことがないけれど、
生きているから、出来ているよね。
ぐらいの感覚の方がほとんどではないでしょうか?
そして、
呼吸といったら、
「腹式呼吸」をしましょう、「胸式呼吸」をしましょう
など、〇〇式呼吸という言葉を思い浮かべる方も多いと思います。
でも、よく考えてください。
呼吸は「肺」で行っているし、
横隔膜が動いて行われるわけで、
お腹や胸ではないですよね(@-@)
せっかく
「腹式」や「胸式」で、
より深く呼吸をしようと思っても、
胸郭(胸のあたり)が動かなければ、
深い息なんて吸えません・・・
動かない=広がらない=取り入れるスペースがない・・・
からです。
スペースがないのに、
深く呼吸をしようとしても、出来ませんよね。
深く呼吸をするためには、
まず、
胸郭、脇がきちんと緩んで動くことが大切☆
ここが固まっている人は呼吸が浅いんですよ。
固まってしまう理由は・・・
ストレス・緊張にも原因があります。
まずは、脇を緩めてあげることが大切です。
脇といっても、身体の横側を伸ばすわけではなく・・・
背中から腹部にかけて、全体を緩める必要があります☆
次に、呼吸で大切なことは、
呼吸筋群が使えているかどうかということ。
呼吸筋群とは、
その名前のままですが、呼吸をする時に使っている筋肉のこと。
「腹式」「胸式」というイメージではなくて、
腹横筋、腹斜筋といった具体的な筋肉です。
では、必要な筋肉を使えていれば、
深い呼吸が出来るのか?
先ほど伝えたように、
胸・脇が緩んでいなければいけませんよね。
私が、田舎にきて呼吸が深くなった!と感じたのはこの理由です☆
私は、もともと呼吸筋群は使えていても、
やはり何らかのストレスで上半身が緊張していたら
呼吸は浅くなるわけです。
でも、田舎でリラックスしたら、
上半身が緩んだことで、
より胸・脇が動きやすくなり、
呼吸がしやすくなった♡という感じがしたんですね(^^)
身体って不思議ですね♪
呼吸は本当は全身運動ですし・・・・
って、このお話をしたら長くて大変なことになるので(笑)
今日は、分かりやすく、大切なことを二つ、
・胸・脇を緩める
・呼吸筋群を使う
についてお伝えしました☆
私のスタジオでこの、「身体が緩む」「必要な筋肉を使う」を体感された方は、
皆さん「えっ、呼吸ってこういうことなんですね!」と驚かれます。
ヨガやストレッチ、瞑想前にも、
上半身を緩めてから行うと効果が違いますね♡
上半身を緩めて、深い呼吸が出来るように意識してみてください(^^)
さて、今日も、リラックスした一日を送って、
深い呼吸をしていきたいと思います♡
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