LITHE LIFE STUDIOからだ美調律®代表、Hakoです♪

今日は・・・ちょっと驚いたこと&ティーンエイジャーと美調律についてお話したいと思います。

 

からだ美調律の簡単な動きで自分の身体が変化することを目の当たりにすると、

皆さんがよくおっしゃる言葉は、

「子どものころに知っていればよかった!」

「子どもにもやってもらいたい!」

ということ。

 

自分の年齢でも身体が変化するなら、

子どものころから調えておけば、今悩んでいる不調もなかったかも?

脚の形も姿勢もキレイで、今の悩みはなかったかも?

と、妄想されるんですよね(笑)

 

分かります!

私も「子どものころに知りたかった!」という一人ですから(^^)

 

というわけで、

スタジオにいらっしゃるお子さんには、

私が子どものころに知りたかったことを伝授しているのですが、

先週、ちょっと考えてしまう出来事がありました。

 

ティーンエイジャーの女の子。

「お腹が痛いんだけど、どうしたらいいかな・・・」

とのこと。

理由は生理痛とのことでした。

 

「ちょっとおしり歩きをしてみて」

と、あぐらで座り、左右に揺れながらおしり歩きをして股関節・骨盤を動かしてみたら・・・

「あ、痛みが良くなってる♪」と痛みが緩和したようでした(^^)

 

「踊っている時も痛かったのに、ちょっと動いただけで変化するなんて不思議!?」

と本人は驚いていたのですが、

私としては「それは骨盤・股関節が動いて血液の巡りが良くなったからだね~」と簡単に解説しつつ、

生理痛ってそんな若い時に悩むのかな、とそっちが気になってしまいました。

その子の年齢の時、私は生理痛なんてなかった記憶。。。

 

家に帰ってちょっと調べてみたらビックリΣ( ̄□ ̄|||)

生理痛への鎮痛薬が低年齢化してきている???

 

薬を推奨する文言があったり、

生理痛のために授業に集中できなくて困っているとか、

生理がつらすぎて起き上がれないとか、

そんなときはこうしましょう、ああしましょうという、

「えっ、そうなの?」驚くような文言がいろいろと発見されました。

まあインターネットでちょっと調べただけなので本当のところは分かりませんが、

いずれにしてもお悩みがあるいまどき女子は、きっと困った時はインターネットで調べるでしょうから、

私が調べたことと同じようなことを見ながら参考にしているんだろうなと想像されます。。。

 

ふむ。

 

子どものころに身体を調えるって、とっても大事。

そして、お子さんと保護者の両方がお子さんの身体の状態について知っているって大事だなと

改めて思いました。

 

ティーンエイジャーといったら、

生理痛も気になるかもだけれど、

脚の形や、小顔とか、身体のスタイルも気になりだす年齢。

私も、スーパーモデルのビデオを参考にエクササイズを試していたな~なんて遠い過去を振り返りつつ(笑)、

「からだ美調律」でお伝えできることを積極的に発信していこう♪と思ったのでした(^^)

 

Hako