LITHE LIFE STUDIOからだ美調律®代表、Hakoです♪

 

昨日は出版記念キャンペーンで当選した方々の特別レッスンでした(^^)

 

いつものセミナーでは、

「からだ美調律Ⓡ」って何?というお話から始まり、

簡単に理論をお話してから、実際にカラダを動かしていくのですが、

昨日は最初から最後まで「レッスン」をさせていただきました☆

 

皆さん全員本を読んでくださっていて、

私がどうして「からだ美調律Ⓡ」を始めることになったのか、

大切にしていることは何かをご理解くださっていたので、

レッスンで私が意図していることがスムーズに伝わって、

「本てスゴイ!伝えたかったことが伝わっている!」と、

改めて出版させていたただいたありがたさを実感したのでした♪

 

レッスンは本当に楽しくて、あっという間の1時間30分!

写真を撮るのを忘れるほど(笑)、皆さんと充実したお時間を過ごすことが出来ました。

 

やっぱり、リアルでお会いしてレッスンするって素晴らしい♡

 

本でももちろん大切なことはお話させていただいていますが、

「カラダを動かす」こととなると、

実際にその場でしか伝えられないこともやはりたくさんあって、

ついつい・・・

あれも伝えたい、これも体験して欲しい!と、

盛りだくさんの内容をお伝えさせていただきました(^^)

 

皆さんからいただくご感想の中で一番多いのは、

「目からウロコでした♪」

とか、

「ラクでキレイになれるなんて思っていませんでした!」というもの。

 

最近書店さんに行くと

「ゆるめる」「がんばらない」というキーワードが使われた本を目にするようになってきました。

 

でも、まだまだ一般的に

「がんばる!」「努力する」「トレーニングする」が、

美への近道だと思われている傾向が強いですよね。

 

また、いつもがんばってきた方は、

やはり・・・実際に「力が抜けた自分に出会う」という体験をしてみないと、

にわかには「ゆるめる」「ラク」がキレイにつながるとは想像がしにくいと思うのです。

 

私がそうでしたから。

 

常に力を入れて、努力で美しい姿勢(と思っていた姿勢)をキープしてきたので、

力を「抜く」と「ダラっ」とした姿勢になってしまうのでは?と思っていました。

今となっては笑い話ですが、

「力を抜く=ダラっとする」ことは悪いこと(努力が全て)くらいに思っていましたから・・・(笑)

 

でも、そういうことではないんですよね。

力を入れているということはすでに無理をしているということ。

無理をしなくても、カラダを緩めて調えて、本来の機能を使えるようになっていくと、

自然と美しい姿勢・歩き方になっていくのです♡

 

ふだん力で動くことがクセになってしまっている方が、

その大切さに気が付けるのは、

やっぱり「目で見て」確かめられた瞬間なんですよね。

「感じられる」という感覚はまだないけれど・・・

鏡に映っている自分を見て、

ラクなのにキレイな姿勢・カラダのラインになっていることを

「目で確認」することで、

やっと「ラクなのにキレイ♡」と気が付くことが出来るんですよね♪

私も経験済みなので皆さんのお気持ち分かります!

そして、私と同じような体験をしていただいて、

大切なことに気が付いてくださる方が増えてきて、とっても嬉しい(^^)

 

やっぱり、実際にスタジオで体験していただくって大事だなと改めて思ったレッスンでした☆

実際に「体験してみたい!」と興味がある方は、ぜひセミナーやレッスンにご参加くださいね~♪

(次回セミナーは9月開催を企画しようかなと思っていますので、ちょっとお待ちください~)