からだ美調律® 代表、Hakoこと溝口葉子です。

爽やかな風が心地よい季節になりましたね。
今日の朝のレッスンで、生徒さん達とのやり取りの中から大切な「気づき」があったので、皆さまにも詳しくシェアしたいと思います♪
◆前屈のしにくさは、人によって原因が違う?
皆さんは「前屈」をするとき、どこが気になりますか?
「ももの裏側がビリビリします」という人、 「腰が引っかかって前にいけません」という人、 「背中が硬くて……」という人。
皆さん、いろいろなところが気になって前にいきにくいと感じているのではないでしょうか?
そこで今日のレッスンでは、「ご自身はどこがやりにくいのか?」を知るための実験をしてみました。
試してみたのは、この3つの部位を緩める動きです。
- 脚の裏側(ももの裏から足の裏まで)
- 仙骨(腰の下のあたり)
- 肩甲骨・背中(立って自重を使って緩める動き)
これらを順番にやってみて、前屈にどんな変化が出るかチェックしてみました。
すると、やっぱり結果は皆さんバラバラ!
「足の裏側を緩めたら行きやすくなった」という人もいれば、「腰が一番効いた」という人、そして「背中を緩めたら一気に前に行けた」という人もいて、本当に人それぞれでした。
◆上半身の「強張り」と日常のストレスの意外な関係
今回の実験で特に興味深かったのが、背中を緩めることで体が動くようになった方々のこと。
小さなお子さんがいらっしゃる方や、逆に介護をされている方などは、背中が固まっていることが多い傾向があるように思います。
これには理由があって・・・。
例えば、自分が「これをやろう」と思っている時に、お子さんから「ママこれ見て!」「これやって!」と声をかけられたり、誰かから頼まれごとをしたり……。
自分のペースで進めたいことに、横から予期せぬことが入ってくると、物事が思い通りに進まなくなりますよね。
そんな時、自分では「大変だ」と強く自覚していなくても、小さな「うっ」と思うようなストレスが積み重なると、知らず知らずのうちに上半身や背中に力が入って固まってしまうこともあります。
こういう時は、他の部位を緩めるよりも、まずは上半身や背中を緩めてあげることで、身体の緊張がほぐれてスッと身体を前に倒しやすくなったりストレッチがしやすくなったりします。
◆Hakoでも毎日違う!私自身の今日の「原因」
実は私自身も、今日は面白い変化がありました。
普段の私なら、脚の裏側や腰周りを緩める方が効果的なのですが、今日はそれがあまり効きませんでした。
ところが、肩甲骨周りと背中を緩めた瞬間、わーっと前にいけるようになりました!
「なんでだろう?」と考えて思い当たったのが、最近の出来事。
実は、教習所に通っていた息子が免許を取り立てで、最近その隣(助手席)に乗っているんです。
「あ、ガードレール!」「ぶつかる!」「人が出てきた!」と、隣でヒヤヒヤして……(笑)。
やっぱり人の運転はちょっと怖いので、知らず知らずのうちに上半身をガチガチに固めていたんですね。
生徒さんたちとの実験を通して、「あぁ、私自身も今日は背中が一番固まっていたんだな」ということがよく分かりました。
◆最後に
体調や体の硬さの原因は、人それぞれ違うのはもちろん、同じ人でもその日のコンディションによって毎日変わります。
だからこそ、こうして「自分の身体と向き合う時間」を持つことがとても大切ですね。
「今日は何が原因で体が固まっているのかな?」ということが分かるようになれば、自分で自分を調えていくことができます。
自分の不調を自分で調えられる方法を知っていれば、毎日はもっと快適になりますよ。
皆さんもぜひ、一日のうちの少しの時間でも、自分自身と向き合う時間を持ってみてくださいね。 「一人では難しい」「一緒にやってみたい」という方は、セミナーやレッスンでお待ちしております!
Hako
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