LITHE LIFE STUDIOからだ美調律Ⓡ代表、Hakoです♪

 

昨日は雪でしたね~。

そんな、雪が降る寒い中、バレリーナのFさんがスタジオにいらっしゃいました(^^)

 

「からだ美調律Ⓡ」を体感して驚いてくださったバレエの先生からのご紹介で、

カラダを緩めて整えることに興味を持ってくださり、

昨日は実際にご体感いただいたのでした♪

 

 

バレリーナだけでなく、

幼い頃からダンスやスポーツに熱心に取り組んできた方は多いと思います。

 

長年の身体の使い方によって出来上がったクセ。

それが自分の「普通」になっていることになかなか気が付かない☆

そんな方に、

ぜひ一度自分の身体と向き合う機会を持っていただけたら嬉しいな~と改めて思ったのでした(^^)

 

特に、お子さんにレッスンを教えていらっしゃる先生は、

今のご自身のカラダが変化することを体感してくださると・・・

 

お子さん達へどのようなことを伝えるのが大切か、

新しい発見があると思います(^^)

 

前置きが長くなってしまいましたが、

レッスンの様子と、いただいた感想をご紹介させていただきますね♪

(参考に、どのようなダンス歴・怪我があるのか、事前アンケートにお答えいただきました)

 

①ダンス歴:23年

②コンクール歴:多数参加、受賞

③子供のころからのレッスン頻度:週6日(自主練を含めると毎日)

④怪我や不調の履歴:

捻挫・ぎっくり腰・ぎっくり首・アキレス腱炎・肉離れ・シンスプリント

 

その他、

ご自身が踊るうえで改善していきたい点や、

生徒さん達への指導を通じて、改善してあげたい点や、知りたいことについても伺いながら、

カラダを整えていきました(^^)

 

「からだ美調律Ⓡ」の基礎となる簡単な動きをしただけで、

 

気が付いたら力が抜けてターンアウト(外足)にしやすくなったり、

力がいらないのに、

いつもより足首が動きやすく甲からつま先にかけてのびていたり(@-@)

 

腕の上げ方やバランスのとり方にも

「力がいらない」ことを体感していただきました(^^)

 

やはり、「抜ける」は、

その動きを「力でコントロールして」行っていたことに気が付かないんですよね☆

 

この感覚は、皆さん同じ。

 

動きやすくなって、自然と軽く立てる・踊れる。

 

それに気が付いて、はじめて「あ~、力でやっていたんだ」と気が付きます(^^)

まずは、緩めて整えてみる、そして変化を自分で感じ取ってみることが大切ですね♪

 

Fさんからいただいたご感想はコチラ♡↓

 

①自分の変化を感じ取ることができましたか?

・自分がどれだけ力をいれていたかということ自体に気付いていなかったけれど、

今はそれに気づけるし、

力を抜いたまま(というより自然な状態で)バレエの動きが出来る。

 

②初めて気づいたこと、驚いたことなどありますか?

・ターンアウトを力でやっていた

・ストレッチでカラダをほぐしていたけれど、

力を抜くこと、ターンアウトと逆の動きをやることでもほぐすことが大切だと分かった。

 

③ご自分のレッスンに取り入れてみたいですか?どのようなことに活かせると思いますか?

・ぜひ取り入れます。まず長時間のストレッチと筋トレをやめます!(笑)

もっとスムーズに動けるようになる気がします。

 

④生徒さんにも身体の変化を体感してもらいたいと思いますか?

・何カ月もストレッチや筋トレをするよりも、分かりやすいので、体感してほしい

 

以上、Fさんからいただいたご感想でした♪

 

がんばってきた方こそ、

「緩める」という体感をしたことがない方がほとんど(@-@)

 

そして、「ストレッチ」と「緩める」の違いが分からない・・・

「柔らかい」と「緩める」って何が違うの?と、

疑問に思っている方がほとんどだと思います(^^)

 

だから、

それを体感したときに、

「え~っ、こういうことか!」

「ラクなのに、今までがんばってやってきたことが、スルっとできる♡」

という感覚に出会うことに驚くんですよね(^^)

 

私がまさにその驚きに出会ったことで、

自分のカラダが変わっていくきっかけとなりました。

 

必要な方に今日のブログ記事が届くと嬉しいです(^^))

 

さて、今日はドイツでバレエを習っているお客様とレッスンです~♪