LITHE LIFE STUDIO・からだ美調律Ⓡ代表、Hakoです♪
ああ~、そうだったな…と感慨深く思い出したことがあったのでご紹介☆
今日、ヘアーサロンに行った時のこと。
中学生くらいの頃の思い出が甦える出来事が☆
ヘアーサロンには雑誌がたくさんあるので、
参考のために読むのが楽しみ(笑)でもあります(^ー^)
ある雑誌を読んでいたら、
ヘアメイクさんやスタイリストさんがオススメする、
参考になるInstagramの特集がありました。
そこで見つけたのが、
80年代~90年代のスーパーモデル最盛期のころの写真やウォーキング動画がまとめられているアカウント☆
なんだか懐かしくなって、
さっそくInstagramで見てみたら…
私が10代の頃に憧れていたカラダがたくさん目の前にあらわれて、
その時の記憶がフラッシュバックしました☆
スーパーモデルの美しいカラダを見て、
どうしたらこうなるの?
と、疑問だらけでした( ・д・)
そうそう、
シンディクロフォードのエクササイズビデオも買いましたよ(笑)
今のモデルさんたちより、当時のモデルさんたちの方が少しアグレッシブな感じではあるけれど、
私はあの「立体的」で「しなやか」なカラダに憧れていたのですね(^ー^)
懐かしいな~と思いながら、Instagramを閉じて、
またいろいろな雑誌を読んでいると、
誌面で微笑むモデルさん達を見ていて、
なんだか違和感が…
違和感というのはちょっと変ですが、
「何かが違う」という感じ。
なんだろう?と思っていて気がついたこと。
そうか、日本人のカラダは平面的で、
西洋人のモデルさんは立体的だから、
誌面から伝わってくる感覚が違うのか…
と、1人で納得(笑)
読んでいた雑誌は、
日本の主婦向けやママ向けのものもあるので、
もちろんスーパーファッショナブルである必要はないけれど…
なんというか、う~ん。
「洋服を着こなす」という意味では、
やはりカラダは立体的であると、
「誌面」であっても動きが感じられるな~と思うのです。
スーパーモデルの方達は、
「能動的でしなやか」な感じ。
まあ、だから「スーパーモデル」なのかもしれませんが(笑)
なるほど…とまた1人で納得(笑)
当時は自分のカラダに向き合うよりも、
「真似」に目が向いていて、
気づかなかったことがたくさん。
今は、「違い」の原因が分かるからこそ、
カラダが本来の動きができるようになることが、
美への近道だと感じられます。
スーパーモデルのようにはなれないけど(笑)
今の自分のカラダは、
当時よりは、しなやかで動きやすい♥
冒頭の写真は昨年撮ったもの。
まだ力が入ってるなと昨年の自分にツッコミたい部分もあるけれど、
それは、まだまだ「進化」している証拠ということで(笑)
これからも緩めて整え、美しくなっていこうと思ったのでした(^ー^)